食文

食文化・消費文化考察や書評など

スターバックス考察

スターバックスから消費社会、食文化を考える

【安価、快適、便利なマクドナルド】社会的な場所としてのマクドナルドについて

マニュアル化、合理化のために人間性を排除した資本主義の権化として、ジャンクフードの代表格として、一部の人から忌み嫌われるファーストフードチェーン「マクドナルド」。 しかしマクドナルドが提供しているその空間を見てみると、インフラの充実度に驚か…

図書館とスターバックスが隣り合わせになった複合施設「エトモ池上(2021年4月オープン)」を訪問しての雑感

2021年の4月に東急池上線・池上駅がリニューアルし、複合施設であるエトモ池上が完成した。この建物の4階にはスターバックスがあるのだが、それと隣り合うようにして図書館がある。 スターバックス池上店の写真、隣に図書館がある スターバックスと図書館が…

サードプレイスとは何か?|レイ・オルデンバーグ『サードプレイスーコミュニティの核になる「とびきり居心地よい場所」』の書評とサードプレイスの特徴など

ここ最近スターバックスが増えることについて少し違和感があり、スターバックスについて調べているのだが、その過程で必ず目にするのが「サードプレイス」という言葉だ。 「スターバックスの人気の秘密はサードプレイスを提供したことにある」と説明されるこ…

【書評】お望みなのはコーヒーですか?(ブライアン・サイモン 著)|スタバの批判的考察から消費社会を考える一冊

『お望みなのはコーヒーですか?』は、日本語化されている本のなかでは数少ないスターバックスを批判的に論じた本である。 お望みなのは、コーヒーですか?――スターバックスからアメリカを知る作者:ブライアン・サイモン発売日: 2013/04/10メディア: 単行本(…

スタバのテーマパーク「スターバックスリザーブロースタリー東京」はどんな場所か?|特徴、従来店との違いなど

このブログでは、日本最大のカフェチェーンであるスターバックスについて、その影響力が強まることの是非をあれこれ考察している。 当ブログの調査対象であるスターバックスは、2019年に一風変わった店舗を東京中目黒にオープンした。それが「スターバックス…

スターバックスの歴史と年表|シアトルでの誕生から日本上陸、リザーブロースタリーがオープンするまで

このブログではスターバックスの存在の是非について考察を試みている(スターバックス考)。その1つとしては今回はスターバックスの歴史をまとめることにした。 日本の話と海外での話が混在しているため、わかりづらい部分もあるかもしれないが、参考になれ…

【スタバは排他的】スターバックスが持つ排他性とスタバの人気の秘密

スターバックスは排他的なカフェである。 これは別にスタバを批判しているわけではない。またスタバは公然と人を排除しているわけではない。 スタバはそのコンセプトとそこに集まる人たちによって、自然と排他性をおびたカフェになっているということだ。フ…

スターバックスの取り組み、特徴まとめ|スタバは非の打ち所がない素晴らしい企業なのか?

スタバがどんどん増えている。その勢いは今でも衰えることなく、店舗数はチェーンカフェのなかでぶっちぎりの1位だ。 しかしスタバが日本で増えることについて、どうも違和感を感じてしまう。しかしその違和感をうまく言語化することができない。ひとまずス…

スターバックの店舗が増えることに感じる違和感

スタバが増えている。スタバが雨後の筍のようにオープンするのは今に始まったことではない。 しかしスタバがあちこちにできる現象に対して、どうにも違和感を覚えてしまう。決してスタバを嫌っているわけではないのだが、どうにも増えるすぎることには、違和…