アメリカ発タコスとブリトーの店【クロニックタコスジャパン(新宿店)】でブリトーを食べてみた

新宿にクロニックタコス(CHRONIC TACOS)でブリトーを食べてみました。

クロニックタコス(CHRONIC TACOS)は2002年にカリフォルニアでオープンしたタコスとブリトーの店です。アメリカを中心に、カナダ、日本に出店しており、現在は世界に50店舗があります。日本に上陸したのは2018年で、神戸三宮と新宿の2ヶ所(当記事執筆時)に出店しています。

今回は新宿店を利用しました。新宿店は新宿駅南口から徒歩5分ほどの「FOOD HALL BLAST! TOKYO」という、フードコートのような場所にあります。

CHRONIC TACOS JAPAN – クロニックタコスジャパン (1)

CHRONIC TACOS JAPAN – クロニックタコスジャパン (10)

ショッピングモールのフードコートのように席数が多く広いわけではありません。自由に席を選んぶことができ、気軽に利用できます。

クロニックタコスには、ブリトーとタコス、タコライスがあります。

CHRONIC TACOS JAPAN – クロニックタコスジャパン (2)

タコスはソフトタイプとハードタイプの2種類、ブリトーには通常サイズとビッグサイズがあります。今回は通常サイズのブリトーを注文しました。

CHRONIC TACOS JAPAN – クロニックタコスジャパン

肉はチキン、てりやきチキン、白身フライ、スパイシーポーク、ビーフから選べます。ベジタリアンもあります。
また別途トッピングに、ワカモレ、パクチー、激辛唐辛子があります。今回はチキンを選択しています。

値段は870円です。

通常サイズのブリトーは細長いタイプではなく、どちらかというと大きなおにぎりのような形とサイズです。
厚みがあって、食べるのがちょっと大変です。

中にはキャベツ、レタス、トマト、豆、米、チキンなど様々な具が入っています。またドレッシングにマヨネーズ系の何かが使われているようです。

CHRONIC TACOS JAPAN – クロニックタコスジャパン のブリトー (6)

片方に野菜がよっているため、食べ方によっては野菜だけになります。全体的に野菜の印象が強いかもしれませんが、チキンはそれなりの量がはいっており、肉感のようなものはそれなりに味わえます。

値段、公式サイトなど

店名クロニックタコス(CHRONIC TACOS)
公式サイト
Instagram
新宿店のGoogleマップ
商品名ブリトー
値段870円(イートインの値段)
ジャンルブリトー