【モンテール】の焼きプリンとマロン餡を合わせた超人気スイーツ「焼プリンモンブラン」を実食、その魅力について改めて紹介

チルド菓子を製造・販売している「モンテール」のロングセラー商品である「焼プリンモンブラン」を購入してみました。

実は和菓子的要素も

焼きプリンの上にホイップクリーム、マロン餡をのせたスイーツです。マロンはムースやクリームではなく、餡(公式サイトに記載あり)となっているのが特徴です。モンブランとプリンという洋菓子と洋菓子の組み合わせかと思いきや、マロン餡という和菓子の要素も見え隠れする商品です。

ちなみにモンテールは、埼玉県にあるチルド菓子を主に販売するメーカーです。シュークリームやエクレアが人気で、私も小さい頃(30年前くらい)からシュークリームはよく食べていました。

モンテールのチーズケーキについては別ブログでまとめています。

「焼きプリンモンブラン」は、モンテールにおいて定番商品として十年以上前から販売されている商品の1つです。私が昔から定期的に食べている数少ないスイーツの1つでもあります。

モンテールの「焼プリンモンブラン」

値段は200円しない程度です(店によって異なる場合があります)。コンビニスイーツが平気で300円を超える時代に200円でプリンとモンブランが楽しめるのはとてもありがたいです。

パッケージデザインがハロウィンをイメージしたものになっていますが、季節限定の商品というわけではなく定番で販売されています。

何度食べても飽きない完成度が高いスイーツ

プリンの上にホイップクリームとマロンのムースをのせたシンプルなスイーツですが、その味はしっかりしています。

モンテールの「焼プリンモンブラン」

プリンは焼きプリンでややむっちりしています。最近流行りのかためのプリンよりは少し柔らかいくらいでしょうか。味もしっかりしており、卵と乳製品のコクをしっかり感じられます。

モンテールの「焼プリンモンブラン」

ホイップクリームはふわっとした質感です。ケーキ屋のホイップしたクリームほどの口どけの良さがあるわけではありませんが、スーパーのスイーツとしては申し分ない舌ざわりです。

そしてマロンのムース。栗の味はほんのりといった感じで、舌ざわりは滑らかです。プリンとホイップクリームとの相性は抜群で、「また食べたい!」と強く思わせてくれます。

モンテールの「焼プリンモンブラン」

前述のとおり、最近のコンビニでは300円を超えるスイーツが普通に売れています。そういった時代に200円でしっかりしたプリンとマロンのムースを楽しめるこの商品は「すごい!」としかいいようがありません。

市販の商品の口コミサイトである「もぐナビ」では、この商品の評価は★5.1(7中)とかなりの高評価です。コンビニやスーパーで購入したスイーツは、ほぼ毎回もぐナビの評価をチェックしていますが、ここまで星の数が多い商品はあまり見たことがありません。

ロングセラーなだけあり、かなりの人気商品のようです。まだ食べたことがない方はぜひこの機会に一度、食べてみてください。

値段、公式サイトなど

商品名焼きプリン・モンブラン
公式サイトの商品ページ

※商品説明
「洋菓子の定番「モンブラン」と「プリン」2つの味を楽しめるデザートです。
牛乳の美味しさを活かしたカスタードプリンに、練乳風味のホイップクリームと自家炊きマロン餡をトッピングしました」

もぐナビの口コミ
値段200円前後(店によって異なる)
カロリー274kcal
ジャンルプリン、モンブラン