最近、チェーンカフェ各社のカフェラテを飲み比べしています。今回はモリバコーヒーです。
※スターバックスのカフェラテは以下のページで紹介しています
モリバコーヒーはすき家やはま寿司、ココス、などを手掛けるゼンショーホールディングスのカフェチェーンです。セルフ式のカフェで、価格帯はドトールやベローチェと同程度です。
ラテの値段はSが300円、Lが390円です。
公式サイトによればオーガニックの豆を使用したエスプレッソを使用しているとのこと。また牛乳は、まろやかな甘みの北海道サロベツ牛乳を使っているそうです。
ちなみにモリバコーヒーのコーヒーはすべてフェアトレードのものを使っており、またスタッフが産地を訪問しその希望の品質が保たれているかを調査しているそうです。
モリバコーヒーは、店舗数はそれほど多くはないので、この規模のカフェでそこまでするのかと思ってしまいますが、親会社はゼンショーホールディングスです。無数にある系列レストランでもコーヒーを提供しており、モリバコーヒーだけでなく、系列レストランで使用するコーヒーも含めて、品質管理をしているということなのでしょう。
ちなみにモリバコーヒーは、時々珍しいコーヒーを販売しており、先日はガラパゴス産のものを販売していました。
飲んだ感想
さてラテの話に戻ります。外見はよくあるカフェラテといった感じです。
ミルクはスチームタイプの、泡の質感があるものを使用しています。
その味ですが、エスプレッソの味はそれほど強くはありません。またミルクの味もさっぱりすっきりしています。スターバックスのラテは、ミルクがやや濃厚で、けっこうボリューム感のあるラテでした。このようなコッテリ感のあるラテが好きだとやや物足りと感じてしまうかもしれません。一方ですっきりした印象のラテが好きなら、モリバコーヒーのラテは気に入るのではないでしょうか。
これからもチェーンカフェのラテを実食調査し、このブログで紹介できればと思います。
値段、公式サイトなど
店名 | モリバコーヒー 公式サイト 公式Instagram |
商品名 | カフェラテ(ホット) 公式サイトの商品ページ |
値段 | S: 300円 R: 350円 L: 390円 |
ジャンル | カフェラテ |
当ブログでは様々な食べ物の食べた感想を紹介しています。以下のページではゼンショーホールディングスのココス、ジョリーパスタなども含む、ファミリーレストランのマルゲリータを食べ比べしています。こちらもぜひご覧いただければと思います。