【スターバックス】イタリアのパン、フィローネを使ったサンドイッチ「3種のきのことチキン石窯フィローネ」はどんな味、食感か？実際に食べてみた

カフェサンドイッチ

スターバックスのフードメニューである「3種のきのことチキン石窯フィローネ」を食べてみました。値段は545円です。レジ横の冷蔵ケーキにおいてある商品で、イートインの場合は温めてもらえます。

イタリアのパン「フィローネ」に大ぶりのきのこととチキンをサンド

フィローネは、フランスのバゲットに似たイタリアのパンのことだそうです。スターバックスではこのフィローネに、オリーブオイルをぬり、アヒージョをイメージして和えた3種のきのこ、さらにチキンをサンドしています。秋の限定メニューとのことです。

商品説明は以下のとおりです。

「石窯で焼き上げたフィローネにオリーブオイルを塗り、アヒージョの味をイメージしたソースで和えた3種のきのこ・チキン・ポテトを挟みました。」
公式サイト商品ページより一部引用

フィローネは一見バゲットですが、バゲットに比べると外側は柔らかめです。バゲットといっても店によって大きく質感が違うので一概にはいえませんが、バゲットにあるようなカリカリ、パリパリとした感じはありません。どちらかといえばふわっとしています。ソフトフランスとまではいきませんが、それに近い質感です。

中身はもっちりしており、バゲットよりは中身がつまったような感じがあります。一方で小麦の香ばしさは存分に楽しめます。

中には歯ごたえばっちりのきのこと、ほどよい肉にくしさのチキンがあります。アヒージョを彷彿とさせる風味があり、食べごたえがあります。

スターバックスのサンドイッチにはあまりいいイメージを持っていませんでしたが、これは普通に美味しかったです。スターバックスには他にもハムとチーズのフィローネ、ソーセージのフィローネなどがあります。これらについても、このブログで紹介できればと思います。