新宿の西口、新宿京王モールにあるうどん屋「手延べうどん つるこし」を訪問してみました。
手延べうどん つるこしとは?
「手延べうどん つるこし」はとんかつの「さぼてん」などを手掛けるグリーンハウスフーズのブランドです。時間と手間がかかる「手延べうどん」に、天然素材の煮干し・サバ・カツオの削り節を絶妙なバランスで炊いた「黄金だし」を使っているのが特徴です。
今回利用した店舗ははなまるうどんや丸亀製麺などと同じくセルフ式でした。最初にうどんを注文し、天ぷらをピック、その後に会計し着席するような形です。
はなまるや丸亀の二番煎じ的な、セルフスタイルの讃岐うどんのチェーン店かと思っていましたが、実際に食べてみると全然違っていました。
今回は「肉つけうどん」を注文しました。
喉越しが気持ちい、食べごたえのある「肉つけうどん」
値段は小が630円、並が680円です。写真は小です。
初めての訪問だったので、オーソドックスなざるやかけを注文したほうが良かったのかもしれませんが、あまりに空腹だったのでこってりしたメニューを注文してしまいました。ちなみに肉つけうどんは一押しメニューとのことで、ブランドサイトのトップページに写真が掲載されています。
天ぷらは穴子天です。350円くらいしたと思います。このタイプのうどん屋で穴子天があるのは珍しいです。丸亀やはなまるにはなかったと思います。
正直それほど期待していなかったというか、よくあるチェーン店の肉つけうどんで「普通においしい」くらいのものだと思っていましたが、実際に食べてみると驚かされました。特にその麺に。
丸亀製麺やはなまるうどんとは明らかに違っています。非常につるっとして喉ごしが良く、気持ちいいのです。公式サイトによれば「岡山県鴨方町直送の、もちもちつるつるの「熟成 手延べうどん」」を使用しているそうです。
またこだわったという「黄金だし」を使ったつけ汁は深みがあります。ほどよく入ったネギの風味がいいアクセントになっており、夢中になって食べてしまいます。
穴子天はやや衣が多い気もしましたが、穴子の脂の美味しさを堪能できました。
ふらっと入ったチェーンのうどん屋で感動的な体験をしてしまいました。ぜひ一度試してみてください。
値段、公式サイトなど
店名 | 手延べうどん つるこし |
公式サイト | 公式サイトのブランドページ |
商品名 | 肉つけうどん |
アクセス | 新宿店:新宿駅西口改札から徒歩1分ほど、地下1階京王モールの飲食店街にある その他の店舗はこちらから検索できます。 |
値段 | 小が630円、並が680円 |
ジャンル | うどん、つけうどん |
さらに調べる | 食べログ Googleマップ |
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