東京メトロ丸ノ内線の東高円寺駅からすぐの場所にあるインド・ネパール料理屋のミラン(MILAN)を訪問してみました。
今回はランチタイムに訪問し、バターチキンカレーとナンをいただきました。
お店の場所、外観について
ミランは青梅街道と環七通りが交差するあたりにあります。エリアとしては杉並区和田3丁目にあります。
ネパール料理屋といった感じの色使いで、いかにもインド・ネパール料理屋といった感じです。
メニューについて
ランチセットは880円~
今回はランチの時間に訪問しました。ランチセットがあり、ナンまたはカレーに、カレーが一種~ニ種類ついてきます。
ナンまたはライスのおかわりは1回までだそうです。
どのランチセットもサラダとドリンクがついてきます。一番安いセットは、ナンまたはライス、カレー、サラダ、ドリンクで880円です。
カレーは、チキン、野菜、たまごキーマ、ダル、マトン、ほうれん草、エビ、シーフード、ほうれん草マッシュルーム、ポークから選択できます。バターチキンカレーもありますが、別料金で、セットで1100円です。
タンドリーチキンなどのメニューもある(ランチに注文できるかはわからない)
ちなみにこの手の店で時々みかけるタイ料理はないようでした。またランチタイムに注文できるかはわかりませんが、ビリヤニ、チャンミン、タンドリーチキンといったメニューもあるようです。
さて、今回はバターチキンカレーのセットを注文しました。
今回注文したバターチキンカレーのランチセットを食べた感想
まずサラダがこちら。
キャベツ、レタスで、ドレッシングはオレンジ色のもの。インネパ料理屋によくあるサラダです。
そしてナンとバターチキンカレーがこちらです。
マイルドな味のバターチキンカレー、チキンが多めなのが嬉しい
バターチキンカレーは、クリームを回したタイプで、トマトの風味はそれほど強くはなく、ミルキー、マイルドでコッテリした味わいが楽しめます。
チキンは、モモ肉をぶつぎりにしたものが、4個くらい入っています。この数は比較的多いほうです。ケチな店は塊が2つくらいしか入っておらず、チキン感が全然なかったりしますが、4個くらい入っているとチキンもかなり満足に楽しめます。
面積大きめ、ふわふわしたナン
ナンは面積は大きめで、インパクトがある。質感は柔らかく、ふわふわ、厚みは薄めで、ほんのり甘味があります。
パリパリした感じはそれほどなく、もっちり、ふわふわの食感が主体です。
ほんのり甘味があり、また表面にぬったバター的なものの塩味も加わってこのナンだけでも美味しくいただけます。
全体的には標準的な、よくある美味しいナンといった感じです。
ナンもバターチキンカレーも、よくあるタイプで、これといった特徴はありませんでしたが、どちらも期待通りの美味しさでした。
ランチで1000円を超えてしまいますが、価格に見合う満足感は得られました。
補足情報
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