大手すかいらーくグループが手掛けるファミレスチェーンの「ガスト」で2023年春の新作スイーツをいただきました。
台湾カステラの クリーム・ド・マロンです。
![ガスト・台湾カステラの クリーム・ド・マロン (4)](https://syokubun.com/wp-content/uploads/2024/10/ガスト・台湾カステラの-クリーム・ド・マロン-4-scaled.jpg)
![ガスト・台湾カステラの クリーム・ド・マロン (4)](https://syokubun.com/wp-content/uploads/2024/10/ガスト・台湾カステラの-クリーム・ド・マロン-5-scaled.jpg)
![ガスト・台湾カステラの クリーム・ド・マロン (4)](https://syokubun.com/wp-content/uploads/2024/10/ガスト・台湾カステラの-クリーム・ド・マロン-2-scaled.jpg)
![ガスト・台湾カステラの クリーム・ド・マロン (4)](https://syokubun.com/wp-content/uploads/2024/10/ガスト・台湾カステラの-クリーム・ド・マロン-3-scaled.jpg)
![ガスト・台湾カステラの クリーム・ド・マロン (4)](https://syokubun.com/wp-content/uploads/2024/10/ガスト・台湾カステラの-クリーム・ド・マロン-6-scaled.jpg)
ホイップクリームを土台に、カットした台湾カステラをのせ、表面に素麺のマロンムースをかけた商品です。ここ数年で一気に人気になった台湾カステラに、現在プチブーム中である店で作るモンブランを融合させた、注目スイーツと注目スイーツを融合させたスイーツです。
他にもベリーソースや、ラズベリー、ブルーベリー、キウイフルーツなどの果物系のトッピングの他、トップにワッフル(サクサク系のクッキーのようなもの)が添えてあります。
値段は税込み500円といったお手頃な価格でありながら、レストランデザートのような贅沢感があります。
![ガスト・台湾カステラの クリーム・ド・マロン (4)](https://syokubun.com/wp-content/uploads/2024/10/ガスト・台湾カステラの-クリーム・ド・マロン-1-scaled.jpg)
ご覧のとおり、マロンのムースやホイップクリーム、台湾カステラ、ワッフル、果物など色々な要素があります。色々な味、風味、食感が相互に押し寄せるので、ボリュームはそれほど多くはありませんが、けっこう満足できます。
個人的にはけっこう好きなスイーツです。
購入日 | 2023年5月 |
値段 | 500円税込み |
購入した店 | ガスト ・公式サイトの商品ページ |
その他 | ・食べログ |
ちなみに最近では、このような手作り風のモンブランを出す店が増えています。ゼンショーホールディングスが手掛けるセルフ式のカフェ、モリバコーヒーでも注文を受けてから作るモンブランを提供していました。
![モリバコーヒー、しぼりたてモンブラン (3)](https://syokubun.com/wp-content/uploads/2024/10/モリバコーヒー、しぼりたてモンブラン-3-scaled.jpg)
![](https://syokubun.com/wp-content/uploads/2024/10/モリバコーヒー、しぼりたてモンブラン-3-scaled.jpg)
またスターバックスが2023年秋に販売したモンブランも、店で手作りしているかのような、良い意味で統一感のないモンブランを提供しています。
![スターバックスの2023年のモンブラン (2)](https://syokubun.com/wp-content/uploads/2024/10/4bf796e1fa6d606ab84fc37e995c0291.jpg)
![](https://syokubun.com/wp-content/uploads/2024/10/4bf796e1fa6d606ab84fc37e995c0291.jpg)
このような「生搾り」などと表現される注文されてから表面のムースを添えるモンブランはもともとチェーンではないカフェやパティスリー、レストランで提供されていました。その流れが最近ではチェーンカフェやファミレスでも見られるようになりました。モンブランブームはまだまだ続きそうです。